「仕事ができる」と豪語する人が他者に責任を押し付ける理由

「仕事ができる」と豪語する人が他者に責任を押し付ける理由

こんばんは。

 

看護師の悩み解決

専門カウンセラーの坂口です。

 

以前、「だいたいさぁ、『私って仕事が

できるし』とか言って、自画自賛する人に

限って、自分のミスを棚に上げたり、

挙句の果てには、まったく自分には

責任がないかのように『誰がやったの?

これ?!』とか言う人っているよね~。

マジで信じられない!」

 

という会話を、たまたま耳にしました。

 

「自分は仕事ができる」と自負する人は、

大別して2種類のパターンがあります。

 

まず一つめは、「自己信頼」がきちんと

できている人の場合。

 

そういう人が仮に、「私は仕事ができる」と

言うときは嫌味でも何でもなく、非常に

さらりと、その言葉を口にするため、

周囲から反感を買うことはほとんど

ありません。

 

また、「ほんと、そうですよね~」という

羨望や納得で終わることがほとんどです。

 

このような人が、なぜ、反感を買わないか

というと、決して自分を誇示しないですし、

人のせいにしたり、人に責任を押し付け

たりもしません。

 

そして、有言実行が伴っているので、

周囲の人々が納得しやすいのです。

 

要するに、その人の「普段の在り方」をも

含め、信頼できるからこそであると

思います。

 

逆に、もう一つは、「とにかく人に認めて

もらいたい」という欲求が強いのと同時に、

理想の自分とかけ離れている自分を

認めることが、非常に怖い。

(本人は気がついていません)

 

ですから、いつの間にか、理想の自分を

演じていることにすら気づかず、あたかも

理想像を演じる自分が、本当の自分で

あるように錯覚するケースも少なくは

ありません。

 

他から見れば、その相手の姿は「メッキ」に

しか見えず、それがはがれた時の本人自身

が元々の姿であると思っていても。

 

その相手自身が、「理想とは違う自分」の

ことを「自分である」とは全く認めていない

ので、ミスを棚に上げたり、責任転嫁を

しやすいのではないかと考えると

納得がいきます。

 

このような人は、本当の自分を見つめる

勇気がないので、当然、相手の指摘などは

受け入れられるはずもありません。

 

つまり、自分で自分を傷つけて怯えて

いるのですから、他者からの何気ない

一言など、「怖くて」受け入れられない

のです。

 

しかし、そうであるにも関わらず、

人にはとてもとても認めて欲しい

ですから(逆に、自分を認めて

もらえなければ、自分の価値を

認められない)、

 

「私って仕事できるでしょ~」などと

いって、同意を無理にもらおうと

するのもうなづけます。

 

ですから、このようなスタッフが

身近にいる場合は、いちいち、頭にくる

よりは、この図式というか、考え方にそって、

相手を観察してみて下さい。

 

むやみに怒るのは、「理由がわからない

から」だということが往々にしてあります。

 

相手が取る行動の理由が、心理学的に

腑に落ちたとき。

 

そこには、感じていた「怒り」は少なく

なるのではないかと思います。  

 

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