カッコ悪い言い訳はやめましょう

カッコ悪い言い訳はやめましょう

こんばんは。

 

看護師の悩み解決

専門カウンセラーの坂口です。

 

私は、これまでたくさんの

後輩たちの言い分を

聞いてきました。

 

基本的に私は、相手の言うことを

最初から 「言い訳」と捉えないよう

日ごろから訓練しています。

 

「そんなのただの言い訳」と、

突き放すことよりも 「人間理解」の

視点から

 

「どのように考えたから、

その行動に至ったのか」

 

を知ることに興味があったのです。

 

なので、大半は冷たく突き放す

こともなく(笑)受け入れられます。

 

しかし、やはり、そんな私でも

「・・・それは、カッコ悪いわ・・・」と、

呆れる言い訳に遭遇したことが

ありました。

 

その内容は。

 

「(私は)ちゃんとやりました」

「私、ちゃんと確認しました」

 

です。

 

何か指摘するたびにその返答。

 

ほかの人が指摘しても

「ちゃんとやりました」の

一点張り・・・。

 

本人からすれば、本当にちゃんと

やっているつもりだし、何も間違った

ことはしていないと、心の底から

思っているのでしょう。

 

そして、毎回のように指摘される

わけですから当然、 自己防衛が強く

働き、行動を改めるという建設的な

方向ではなく、自分は悪くないことを

証明したがる。

 

だから、ある意味、そういう反応になる

のも無理はないのです。

 

だけど、ちょっと冷静に

考えてみてください。

 

周りの人があなたに

「○○が抜けてたよ」

「○○してなかったよ」と

指摘するのは、あなたを

責めたいからではないんです。

 

正直、あまりにも同じ間違いを

繰り返す人に指摘するのは、

指摘する側としても疲れます。

 

ぶっちゃけ、似たようなことを

何度も言うのがイヤになります。

 

だけど、そんなイヤな気分を

味わいながらも言い続けるのは、

「患者さんの安全を守りたい」

という思いが根底にあるから。

 

あなたを責めて落ち込ませたい

のではなく、行動を改めてほしい

から。なんです。

 

だから、「ちゃんとやってます」という

言葉は正直、すんごくカッコ悪い。

 

だって、ちゃんとできていないから、

こんな風にいろんな人から

言われているわけでしょ?

 

「なんかさー。何を言っても何を

聞いても、 あの人、『でも、私、

ちゃんとやってます』しか

言わないんだよねー。

 

その行動に至った理由を

聞くと黙ったまま泣き出しちゃうし・・・」

 

そういうスタッフの話を聴くと、

ホント、私としても

やるせなくなります。

 

誰かに何かを指摘されたときに、

程度の差はあれど、自己防衛を

しない人はいません。 (それが

心のなかであったとしても)

 

自己防衛は悪いことではなく、むしろ

人間であるがゆえの自然な反応です。

 

だから、そのうえで。

 

常に「どうしたら改善できるのか」を

考える姿勢は持ち続けてほしい。

 

私は悪くない。

 

私は私なりに一生懸命

やっているのに、誰も私のことを

わかってくれない・・・

 

で終わらせないで欲しい。

と、切に思います。  

 

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