私、あなたに何回も言ったよね?!・2

私、あなたに何回も言ったよね?!・2


こんばんは。


看護師の悩み解決専門

カウンセラーの坂口です。



今回は昨日の続きです。


100人いれば、100通りの見解が

ありますが、ここでは、いくつかの

ポイントを挙げます。


1)指導者のAさんは、自分の指導の

正当化の側面ばかり主張しており、

相手の状態把握ができていない。


自分が正しいか間違っているかという

側面でしか物事を考えられない場合、

相手より、自分を守ろうとするのは、

最もなことです。


しかし、指導で大切なのは、

「新人がどのようにすれば

成長できるのか」という視点を持って

関わることが大切であるとも言えます。


2)目の前の状況(結果)だけで

判断し、全体を捉えることができない。


確かに、指導者側の立場からすれば、

患者さんのためにはミスが起こらない

ように改善を求めるのは最もです。


しかし、Bさんは、その場をどのような

思いで過ごしていたのでしょうか。


もしも、


「あの人は、何も考えていないから、

こんなミスをするのよ!」


と思うのであれば、それは本当に

そうなのかを一度、振り返ってみる

視点が大切です。


3)背景を聴くのが目的ではなく、

相手を責めることが目的になっている


相手を責めても解決しないどころか、

相手から「この人には何を言っても

無駄」と思われる可能性が高くなります。


4)できるところを全く見ることができていない


確かに、ミスが許されない場面においては、

できていない所を強調して、改善を求める

のも無理はない話ですが、できているところと、

できていない所を両方、見ることが

できて初めて、「事実を客観的に捉える」

ことが可能になります。


そして、きちんとできているところは

承認する姿勢が大切なのです。


もちろん、この視点には正解はありません。


しかし、このような視点を持つことも

「あり」かなと考えています。

 

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