言われたことしかしない人をどのように考えるか

言われたことしかしない人をどのように考えるか

 

こんばんは。

看護師の悩み解決専門カウンセラーの坂口です。

 

日本人は、「気づかいの心」を

すごく大切にする国であるように

感じます。

 

相手の心や状況を察し、

先回りした対応をする。

 

確かに、それはそれで、

素晴らしいことなのかも知れません。

 

私たちは、周囲からの気遣いに、

あまりにも慣れすぎてしまっている

せいか、「気づかいは当たり前のこと」として、

捉えてしまう部分もあるのかも知れないです。

 

しかし、その度が過ぎると、知らない間に、

自分にも周りにも察することや

先回りを要求することにも繋がります。

 

言われたことしかしない人に対しては、

「もう少し、この場の状況を察してやって

くれればいいのに・・・」とか。

 

「こっちは遠慮して言ってるんだから、

もうちょっと汲み取って、あれとかこれとか

やってくれたらいいのに・・・」とか、

 

ついつい、不満に感じることも

あるかも知れません。

 

しかし、大切なことは、

「事実をきちんと見る」

という視点です。

 

ここでいう「事実」とは、

「言われたことはしている」です。

 

逆に、「言われたことしかしない」

というのは、その人の「解釈」です。

 

よく例えられるのが、

 

「コップに水が半分ある」という事実に対し、

「半分しかない」、「半分もある」と思うのが

解釈です。

 

よく、ネガティブ=「~しかない」と考えること、

ポジティブ=「~もある」と考えることのように

捉えられがちで、私たちは誰かから「~もある」と

考えるようにしなさい。などと言われます。

 

しかし、本当に大切なのは事実に対しての

解釈をすることよりも、解釈をやめて、

事実を見ることなのです。

 

これは、人をありのままに見る視点に

おいても、とても重要なことです。

 

「言われたことはしている」という事実を

きちんと見た上で、要望を伝えるのか。

 

「言われたことしかしない」という解釈の

視点で要望を伝えるのか。

 

いずれにしても、口調もニュアンスも

それぞれ、変わってくるかも知れませんね。

 

 

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