仕事の抜けをなくしたいのです

仕事の抜けをなくしたいのです


こんばんは。看護師の悩み解決専門

カウンセラーの坂口です。


毎年、新人さんが立てる個人目標を

幾度となく見てきましたが、


「仕事の抜けやミスをなくす」といった

類のものが多く見受けられました。


あまりにも仕事の抜けが多く、

先輩達にも指摘されているので、

どうしても何とかしたいのだとか。


仕事の「抜け」といっても、

大きいものとそうでないものがあります。


大きい抜けは「点滴を施行し忘れた」とか、

患者さんにとって、

影響を及ぼしかねないもの。


まぁ、挙げればキリがないですが。


そして、ここでいう「小さい抜け」というのは、

「記録漏れ」とか。


サクション瓶の交換をし忘れた。とか。


そういったことです。


で、仕事の抜けをなくしたいと

頑なに思う人は、この大きいものも

小さいものも「全て」抜けないように

したいということらしいのです。


そういう人は、もう、そろそろ

その考え方から卒業しても大丈夫です。


ヒューマンエラーは永遠に、

この世界から「ゼロ」になることは

ありません。


つまり、最初から達成できるはずもない

的外れな目標を立てていることに

気づくときなのです。


「抜け」や「失敗」はある意味、

貴重な経験。


「抜け(失敗し)」てみて初めて、

問題を解決するのに大切な

「意識化」ができます。


「抜け」や「失敗」を繰り返したくないのは

わかりますが、必ずしも繰り返すのが

「悪いこと」ではない。


何度も失敗する人は、


「もうこんな思いは2度としたくない」


という苦さや患者さんへの申し訳なさとか、

そういう感情を味わうからこそ意識をして、

同じ過ちを繰り返さない方向へと

「何度でも」行動する。


でも、「抜け」がない人は、

肝心な場面で気づきが得られないし、

注意点は何かと新人に聞かれたとしても

答えられない。


私は大いに「抜け」や「失敗」、「ミス」が

あってもいいと思うんですね。


経験をストックしていくというのは

とても大事なことだから。


ですから、「仕事の抜けをなくしたい」

という理想はもう掲げないと決める。


「抜けない」を「なくす」のではなく

「減らす」のです。


そして、家に帰った後、

「抜け」を思い出して


「わーーーー!(←頭を両手で抱えながら)

どうして私はいつもこうなんだぁぁぁ

ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」


と心の中で叫ぶことの多いあなた。


自分を責め続けること、

もうやめにしませんか?


抜けてしまった自分が本当に嫌なら、

次に忘れなければいい。


また忘れたらその次、

忘れないようにすればいい。


そんなあなたは、この「わーーーー!」

という自責の念が強すぎるから、

抜けや失敗を延々と繰り返すのです。


私のセッションを受けてくださる方々は、

かなりの確率で、そのようなテーマを

掲げてきます。


(私の提案と実践で、ほとんどの方が

よい方向に向かうのですが)


気をつけなくても抜ける。

気をつけていても抜ける。


抜けるのが同じなら、起こってしまった

事実に延々と囚われ続けることから

卒業しましょう。


本当に卒業したい方は、

私のセッションを受けるのもオススメですよ(^-^)


ブログでは決して書かない「深い話」を
こちら↓からお届けしています(^-^)

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