自分にだけ嫌味を言う先輩や主任・師長に心が折れそうです。

自分にだけ嫌味を言う先輩や主任・師長に心が折れそうです。


こんばんは。看護師の悩み解決専門カウンセラーの坂口です。


自分にだけ嫌味を言う先輩や主任・師長って、あなたの職場にいませんか?


例えば、


「看護師なのに、そんなことも知らなかったの?!」


「み~んな、できてるのに、何であなただけができないの?」


「こんなこともできないなんて・・・いったい、何年働いてるの?」など。


で、実は、こころが折れてしまう原因って、いろいろあるんですけど、いずれにしても大切なのは 『スルー力(りょく)』=聞きながす力。です。


例えば、私の場合ですと、表向きには「は~い。すいませ~ん」と軽く言った後、(あ。相手をバカにするようなイントネーションではないです(^-^;))こころの中で、こう、つぶやきます。




【先輩の発言】「看護師なのに、そんなことも知らなかったの?!」


【私のこころの声】「今まで知らなくたって、今回でそれを知ることができたんだから別にいいじゃん」


【先輩の発言】「みんな、できてるのに、何であなただけができないの?」


【私のこころの声】「そういう言い方が、「相手を追いつめる」コミュニケーションになるんだけどね」


【先輩の発言】「こんなこともできないなんて・・・いったい、何年働いてるの?」


【私のこころの声】「経験年数を積めば、何でもできて当たり前だと思っているのか~。へー。」


などと、 スルー=受け流す。ということ。


重要なことは、「先輩を見下すために心の中でつぶやく」のではないですよ。


そして、自分にあるかもしれない改善点から目を背ける。という意味でもありません。


スルー力の目的を間違えると、単に相手への批判と自己防衛で終わってしまいます。


目的はあくまでも、「相手の発言に過度にショックを受けることを和らげ、建設的な思考へともっていくこと」なんです。


つまり、先輩などの上司の言うことは一理あるかもしれない。

もしくは全然、ないのかもしれない。


ということを冷静に考えるためには、一度、相手の言葉に反応した感情をクールダウンさせ、フラットな感情へと持っていくことも大切です。


相手の言動に反応しているときは、「感情が揺さぶられている状態」。


この揺さぶられた状態のまま、とどまっていると、怒り、悔しさ、悲しみ・・・などの後に。


「・・・やっぱり、私が全部、悪いからなんだろうな・・・」と、自分を責める入口のドアを開け、呼んでも戻ってこないところまで、進んで行ってしまうかも知れません。


きっちりと分けて考える必要のあることは、「他者の評価」=「あなたの価値」ではない。ということ。


客観的評価を参考程度にはしても、それは、あなたの存在価値とは何の関係性もありません。


折れないこころを作るためには、相手に対して反発するだけではなく、さら~っと、受け流すためには、どんな考え方をすればいいのかということ。


その上で、言われたことを取り入れない選択をしてもいいし、言われたことからヒントを得て、改善の余地があるところを改善してみる。


先の例で言うと、


「看護師なのに、そんなことも知らなかったの?!」

看護師だって、知らないことはたくさんある→だから、その意見はスルー。


「みんな、できてるのに、どうしてあなただけができないの?」

自分ができていない所を明らかにして、少しでもできるように行動してみる。


「こんなこともできないなんて・・・いったい、何年働いてるの?」

私にだって、できることは一杯あるはずだけど、「こんなこと」に関してはできるようにやってみる。


こういう考え方をすることをおススメします。


嫌味を言われたことに対して落ち込む多くの理由は、相手の価値判断が正しい。と、こころのどこかで信じているから。


しつこいようですが、「他者の評価」=「あなたの価値」ではないですし、他者の評価が必ずしも「正当に」評価されているわけではないこと。


こころのどこかに留めておいてくださいね(^-^)

 

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