新人を評価するときに気をつけたいこと

新人を評価するときに気をつけたいこと


こんばんは。看護師の悩み解決専門カウンセラーの坂口です。


新人教育において、組織の中では様々な評価表が存在していることと思います。


その目的は、業務の出来具合や、進行度合いを表す指標のようなもので、3ヶ月、6ヶ月、1年というように、振り返りを定期的にするための位置づけも、1つとして挙げられるのではないでしょうか。


評価表に基づいて、新人を評価するときに、忘れてはいけないのは「評価表が主ではない」ということです。


つまり、評価表という基準に無理やり、新人を当てはめようとすることではなく、新人を、一人の人間として考えた時には、評価表以上の能力を持った存在であるということを前提にして考えるということです。


このように書くと、「・・・そんなの当たり前でしょ?」と思うかも知れません。


しかし、人によっては評価項目に到達していないことを必要以上に問題視したり。


あるいは評価表がなかったとしても、「同期で入った○○さんはできるのに、△△さんはできていない」


または、「半年も経つのに、あれもこれも、できていない」と、知らない間に自分基準の物差しで審判しているというケースは少なくありません。


あくまでも、評価表は1つのツールに過ぎないということをきちんと理解した上で関わるということが必要です。


逆に、評価表に依存してしまうことで、新人も、評価基準を元に自分の能力を図ろうとして、「その基準が満たされていない私はダメな人間である」という風潮になってしまっては、悪循環になる場合も、ないとは言い切れないのです。


折角、評価基準があるのだとしたら、それは、自分が成長し、前進していくための1つの指標として活用すること。


この人は、基準に達していないから駄目だ、困ったと審判するためのツールにはしないということを意識していく必要性があるのです。

 

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