話が長い患者さん・・・どう話をきりあげる?

話が長い患者さん・・・どう話をきりあげる?


こんばんは。看護師の悩み解決専門カウンセラーの坂口です。


ラウンドをしているとき。


話がとっても長い患者さんの話を、どこで切り上げていいのかわからずに困ったな・・・。


他の仕事もあるのに・・・。


時間が押してるのに・・・って、困りながらも、ついつい最後まで話を聞いてしまうことってないですか?


そんなとき、一番有効な手段は「PHSを有効に活用する」ことなんですが・・・


あえてここでは詳細は書かないでおきます^^


この方法は、ほんとに究極、困った時のみ使っていました。


それではPHSの有効活用以外にできる方法とはどんなものがあるのでしょうか。


考えられるのは


1)時計を何度も見て、そわそわするふりをする


2)顔を患者さんの方に向け、身体は目的地へと半分向いた状態のまま話す


3)「他の方に呼ばれているので、大変申し訳ありませんが、一度、席を外しますね。またあとで伺います」などと言って話を中断し、再度、訪室する


などの方法ですが、私がよく使っていて、かつ患者さんの気分を損ねない方法があります。


それは『会話の主導権を自然と自分に持ってくる』ということ。


事例をご紹介しますね(フィクションです)


患者:「私、いい歳してラーメンにはまっちゃって・・・。もう80過ぎのばーさんなのに・・・うふふ(^w^)。うちの孫が20歳過ぎてんだけど、ラーメン通でね。孫があちこちのラーメン屋で食べ比べをしている話聞いてたらなんだか食べたくなっちゃってね。それで今は病気だから控えてるんだけど(以下、延々と続く)」


私:「へぇぇ!そうなんですね。私もラーメン好きで、時々なんですが行きます。何味のラーメンがお好きなんですか?」


患者:「やっぱり昔ながらの醤油かしら」


私:「醤油ですか!どこのラーメン屋がオススメですか?」


患者:「〇〇ってとこかしら。あの東区の栄町通をずっと行ったところにね」


私:「ほほぅ・・・(→店名と地域をメモする)。私、今日、家に帰ったら、ネットで詳しい住所調べてみますね。定休日とかってあるんですか?」


患者:「あら・・・。確か木曜日だったような・・・」


私:「木曜日か・・・。わかりました。機会があれば今度ぜひ行ってみますね!ほんとに貴重な情報ありがとうございました!」


・・・さて。ポイントはわかりましたか?


1)相手の話に対し、さりげなく色々と質問をする(話の主導権を自分に持ってくる)


2)おすすめなど興味を持って質問する(患者さんが喜んでお話ししてくれます)


3)メモを取る(いただいた情報をメモすることで、自分の話を聞いてもらえるという満足度がアップする)


4)「本当にありがとうございました!」と締めくくることで、話が切りやすく、患者さんも自分の話を相手に役立てることができたと嬉しくなる


です。 ぜひやってみてくださいね^^

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