やりがいを期待していたのに、全くやりがいを感じられません

やりがいを期待していたのに、全くやりがいを感じられません


こんばんは。看護師の悩み解決専門カウンセラーの坂口です。


あなたにとっての「やりがい」って、どのようなものですか?^^

 

最近、「やりがいを求めて入ったのに、あるいは、部署異動をしたのに、やることや覚えることが多すぎて、やりがいを感じられない」といった言葉を目にするようになりました。

 

私自身の経験や考えから思うに、必ずしも、そんなに簡単にやりがいを見つけたり、感じたりする必要はないし、求める必要はないのではないかと思います。

 

そもそも、やりがいは、外の世界に見出すものではないですし。

 

もちろん、新しい環境に馴染めなくて、東奔西走している中でも、例えば患者さんに「ありがとう」と笑顔で言われたり。

 

自分が行ったことに対し、先輩から感謝をされたり。

 

自分がした判断が正しくて、良い結果を生んだり。

 

そういうことに目を向け、やりがいを感じる力のある人はいますから、その力をどんどん伸ばしていけばいいのだと思います。

 

しかし、心に余裕がなくて、やりがいに気づけない人も、それはそれでいいんだと思います。


 

余裕がないのに、やりがいを見つけるのは至難の業です。

 

余裕がないのときは、物の見方も狭くなりますし、不利益だと感じやすい心理状態です。


そして、やりがいは、すぐには見つからないからこそ、徐々に深みを増し、味わい深くなる場合もあるのではないかと思います。

 

しかし、例えば、

 

「システムや体制が不十分だから、やりがいなんて見いだせない」


 

「やってもやっても、上司には認められないし、感謝される訳でもないから、やりがいがない」

 

「上の人間がしっかりしてくれないから、チームも整わないし、やりがいがない」

 

などと、周囲の環境のせいにしている人は、いつまで経っても「やりがい」は見つけにくいと感じます。

 

そもそも、「やりがい」は、周囲の環境などに自分のこころが反応するからこそ感じるものであり、最初から外側の世界にやりがいが存在しているわけではないのです。


ですから、日々の業務に追われて、やりがいが見えないのは、ある意味、当然ですし、本当に「やりがい」を求めるのなら、それに必要な「感性」を磨いていく必要があります。

 

やりがいを感じるときの「気持ち」を思い出したとき。

 

そこには、充実感や達成感、満足感に近いものがあるのではないでしょうか。

 

もしも、そうだとしたならば、自分がどれだけ、「日常を、1分でも1秒でも、丁寧に味わうのか」。

 

そして、充実感や達成感、満足感を味わうために、自分は日頃、どんなことをしているのかを観察し、その要素を取り入れていく必要もあるのではないかと感じています。

 

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