完璧主義を直す視点

完璧主義を直す視点


こんばんは。看護師の悩み解決専門カウンセラーの坂口です。

 

私の性格は元々、完璧主義です。

 

全てにおいてという訳ではありませんが、とにかくぬかりなく完璧に。を自分で求めてしまう部分が少なからずあります。

 

なぜ、自分は完璧主義なんだろう?と、幾度か考えたことがありますが、その背後には「達成感、充実感を得たい」という心理が働いていることに気づきました。

 

いつも、色々な分野で完璧さを求めると同時に、いつも感じることは、例えば、何かの分野で「完璧!」と思うほどやりこなせたとしても、結局、達成感や充実感は、その場限りで終わってしまうことは多く、持続しません。

 

なぜなら、何かを達成したら、他の分野でも完璧さを求めてしまい、最終的に心から本当に満足することが少ないんですね。

 

それどころか、「やってもやっても、その場限りの満足で終わってしまう」ので、あらゆる分野で完璧にこなしきれない自分に対して落ちこんだり、自己嫌悪感を感じたりすることも少なくないのです。

 

そして、それをカバーしようと、ますます完璧主義を繰り返す傾向が強くなってしまうという、悪循環に陥ることもあります。

 

極端なケースになると、「どうせ、私は完璧になんて出来ないんだから、何をやっても無駄だよね」と、諦めて、行動すること自体を放棄し、何もしなくなる場合もあります。

 

このように、自分を責めたり、諦めたりすることで、悪循環になっている場合、どのように考えればいいのか?について、考えてみました。

 

よくあることわざに、「腹八分目」という言葉があります。

 

満腹になると苦しくてしんどいので、食べるのはそこそこにしましょうね。という意味ですね。

 

それは、他の物事にも共通する考え方だと思うのです。

 

「100%完璧を目指しても無理ならば、80%位がちょうどいいんじゃない?「8」という数字は末広がりの「8」で、縁起がいいしね。えへ☆」

 

などと考える方が、むしろ健全なような気がします。

 

完璧主義を、今すぐやめなさい。と言っても、長年の習慣を変えることはなかなか難しいものです。

 

だから、最近では、「どうしたら完璧にできるのか?」という質問を、「どうしたら80%に抑えられるのだろうか?」という質問に変えて、実行した時、かなりストレスが減っている自分に気づきました。

 

質問の仕方って大事です。

 

そして、100%できた自分を褒めるだけではなく、80%に抑えることのできた自分を褒める。

 

そうやって工夫していくことも出来るんだな。と今は感じています。

 

元々、完璧主義の人の背景には、心の中に常に「不足感」があるような気がするのです。

 

ですから、その「不足感」が、いつからなのか、そのように感じるようになったきっかけは何なのか、などを見つめると同時に、「不完全な私」と感じている自分自身を受け入れることも必要なのかも知れませんね。

 

 

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