正直、できの悪い新人にはどのように接すればいい?

正直、できの悪い新人にはどのように接すればいい?


こんばんは。看護師の悩み解決専門カウンセラーの坂口です。

新人教育を何年も担当していると、色々な個性をもった新人さんに出逢います。

 

要領がいい新人さん。

 

物覚えが速い新人さん。

 

物覚えは悪いけど、優しい新人さん。

 

とにかく、一生懸命な新人さん。

 

でも、ここだけの話、指導をするに当たっての「困ったちゃん」は、いつの時代にもいるものです。

 

指導する側から見ると、「自己評価が低い新人さん」の場合、 実際には「業務的、知識的」には患者さんに迷惑がかからない程度の業務ができるので、 その新人さんのメンタルフォローを優先すればいいのですが。

 

「一生懸命やっているにも関わらず、業務の達成度が期待水準以下の新人さん」 って、いますよね(^-^;)


あなたの職場に、「一生懸命で精一杯やっているのは認めるけれど、それはちょっとまずいでしょ(汗)」 という感じの新人さんは居ませんか?

 

もしも、その新人さんが落ち込んで、「私には看護師は向いていないんです」とか、 「できないのがつらいです」と相談してきたら。

 

私は、過去にこんな事を言ったことがありましたので、シェアします。

 

「あのね。もしも本当に、自分のできが悪いと思っているんだとしたら、 覚えておいて欲しい。



私が今まで見てきた新人さんは、できが悪ければ悪いほど、数ヵ月、いや。数ヵ月後じゃなくても1年後でもいい。



その時の成長率ってハンパじゃないよ。



最初からできる人はある意味、できることが前提だから、成長の変化があまりわからないのね。



だけど、できない新人ができるようになるその成長ぶりって本当に物凄いんだから、それだけは覚えておいて」 と。

 

そして時は過ぎ。

 

私が職場を退職した数年後。

 

当時、新人だったスタッフは、私が当時行っていた「教育担当」として、必死で新人さんを教えていました。

 

これには、正直、本当にびっくりしましたし、それと同時にとても嬉しかったことを覚えています。

 

確かに、「早く戦力になって欲しい」「早く一人前の看護師になって欲しい」と焦ったり、 苛立ったりする気持ちは最もです。

 

ただ、長期的な視点で考えたとき、少なくとも、「業務をこなす」というレベルには個人差はあるものの、 必ず達しているはずです。


大切なのは、長い目で新人さんの成長を見守ってあげること。


たとえいま、できが悪くても、指導者であるあなた自身が、新人さんの力を信じて根気強くかかわることなのです。

 

新人指導・教育に関する情報を こちら  からお届けしています。


2年目以上の看護師さんの仕事・人間関係の悩みを解決

2年目以上の看護師さん専用「仕事の悩みを解決する方法」


誰も教えてくれない「看護教育の方法」をお伝えします

これだけは覚えておきたいプリセプターのための看護教育7つの心得

新人看護師さんの仕事・人間関係の悩みを解決

「仕事がつらい新人看護師さんの悩みがすっと楽になる方法」

新人看護師さん必見!

これだけは知っておきたい『新人看護師さんの7つの心得』