指導者は何をする人?

こんばんは。看護師の悩み解決専門カウンセラーの坂口です。


後輩に「新人指導をお願いしたい」と頼むと 「自信がない」という返事が返ってくることが多かったです。


「私はまだ、経験が浅いので」


「やったことがないから」


「仕事がちゃんとできていないし」


そんな言葉が多く聞かれます。


自分も、思わず言ってしまいそうなこのセリフ。


「教育者たるものは、仕事がきちんとできていなければならない」 と思っている人が多いんだなぁ。とに気づきます。


それでは、何を持って「きちんとできている」と言えるのでしょうか?


基本的なことを知っているのはもちろんですが、仕事が完璧にできる人など見たことがありません。


「教えるからにはきちんと教えなきゃ」という考えが、原動力に変えられれば素晴らしいのですが、 「きちんとできなければならない」と相当なプレッシャーを自分に課している人は、つらくなります。


「きちんと教えることができない」と自分を責める。落ち込む。


新人の前で自分のミスを誰かに指摘されると、物凄く恥ずかしく思う。


ミスを隠そうとする。


この悪循環が「やっぱり私には指導はできません」という結論になるわけです。


「人には必ず強みがある」という言葉を聞いたことがあるかも知れませんが、それは本当です。


周りのスタッフも、自分にはない「強み」を持っているので、全て自分の責任。と抱え込む必要はないんです。


スタッフ全体で新人を育てる意識を持てればいいですよね。


私なんて、自分のミスを指摘されたら、何て言うと思います?


新人の前で「ほら、いいチャンスが来た。こうやって私のように、ミスをすると、こういう結果になる訳だ。それを目の当たりにした訳です。なので気をつけようねー♪」 と笑い飛ばすんです。(いつも、ではありません)


下手にプライドを持つと、「がーん」と落ち込みますけど、プライドは捨ててます。


自分にプラスにはならないから、そういうものを捨てる勇気は潔いです。


私が基本的に自分を責めないのは、「欠けている部分を補えるだけの強みが自分にはある」 という自信があるからです。


やはり、強みを伸ばすことって大事ですよね。


自分も、他人のことも。


そして、教育者とは何をする人か。


私は「教えながら学ぶ人」だと思っています。

 

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