落ち込んでいる人のこころに寄り添うということ

こんばんは。看護師の悩み解決専門カウンセラーの坂口です。


仕事をしていると、幾度となく落ち込む時ってありますよね。


昨年の年末が近くなる頃、あるクライアントさんから SOSの連絡が来ました。


話を聞かせていただくと「あららららー・・・それはちょっとまずいことになりましたね・・・」という内容。


私でさえも「あらららら・・・」と思うのですから、当事者のクライアントさんが プチパニックに陥るのは仕方ないよなぁ・・・と思うような内容でした。


起きてしまった出来事に対し、 早期に体制をどのように整えていくのか、スタッフの周知はどのようにしていったら良いのかなど、 細かい対処方法を一つ一つお伝えしましたが、 後はクライアントさんの心をどう立て直すかということがメインとなるわけです。


クライアントさんの周りで起こったことは危うく取り返しがつかなくなるような出来事でした。


でも、取り返しのつかなくなるようなことでも、その後の対応策で今後、このようなことが起こらないためにはどうしたら良いのか。


そして、クライアントさん自身がこれから先、どういう在り方で、 そして、どういう心持ちで前に進む必要性があるのかということもお伝えさせていただきました。


私は次のようにクライアント様に伝えました。


「今回の件は、きっと、落ち込むんだろうと思うんです。 この状況であれば、たとえ落ち込むなと私が仮に行ったとしても、きっとやっぱり落ち込んでしまうでしょう。 だからまずはしっかりと落ち込んでください。無理に自分を励まさなくてもいいですよ」って。


だって落ち込むような出来事なのに、「落ち込まないで」っていうのはやっぱりどこか無理がありますものね(^-^;)


でも、どうしたらいいのかわからないとか、やっぱり誰かの力を借りたいと、クライアントさんが思ったときにはいつでもご連絡くださいね。 という話をしました(そのクライアントさんとは、まだ契約中ですので)


クライアントさんは、私に連絡をする前よりは「そうですよね。そうですよね」と、落ち着きを取り戻してきました。


やっぱり、誰かに話すだけでも、全然違ったようです。


しかし、話す内容が内容なだけに・・・。 ということで、クライアントさまが、私のことを思い出してくださったのはありがたいことでもありました。


元気のない人に「がんばってよー!」「そんなに落ち込まないでさぁ!」とか。


「いつか時間が解決してくれるのさ」は、確かにその通りなんですし、 相手を奮い立たせるためには時に有効かもしれません。


でも、元気なんて、到底出るわけのないパニック的な状況で「元気出してよー」は 相手のその時の心の状態を否定し、ないがしろにしてしまう場合があります。


どうしていいのかわからない。やっぱり誰かの力を借りたい。 と、クライアントさんが思ったときにはいつでもクライアントさんに寄り添える私でありたいなと改めて思えるような出来事でした。


突発的なピンチ!にも対応しています。

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