やっぱり新人指導は厳しくするべき?

こんばんは。看護師の悩み解決専門カウンセラーの坂口です。


新人を指導するスタッフたちがよく漏らしていたのは


「新人に優しくばかりなんてしていられないし、ときには厳しくする必要がある」



「甘やかしていても新人は伸びない」


という言葉でした。


しかし、そのような言葉を発するのは 「指導者に未消化の感情がある」 という背景がありました。


つまり、「怒り」「悲しみ」「諦め」などの感情が処理できないがゆえの発言であることが多かったのです。


「新人には厳しく指導するべき」というテーマで論議が交わされている場面を目にすることがありますが、そもそも、「厳しさの定義とは何だろう?」 と思い、辞書で調べてみました。



gooの辞書によると、「厳しい」の言葉の意味は


1)厳格で、手心を加えない。取り扱いに容赦がない。


2)耐えがたいほど激しい。激烈だ。


3)人を寄せつけないような印象を与える。柔和でない。


なのだそうです。


私は 「教育に厳しさは必ずしも必要ない」 と考えています。


本来、人間は本能として不安なこと、苦しいことなど「不快に感じること」を避けようとする傾向にあります。


つまり、「厳しさ」は、完全に「人の欲求に反した働きかけ」なのです。


教育に必要なのは、厳しさではなく、 「きちんと必要な事を相手にわかってもらうように、時には真剣に、そして深刻にならずに伝えるコミュニケーション」です。


うまくコミュニケーションがとれるようになれれば、自然と心に余裕が生まれます。


自分の感情がコントロールできないが故に厳しくしてしまうという場面も激減します。


新人指導を通して、コミュニケーションの方法を再構築していくことで、恋愛や親子関係などもうまくいってしまうのかもしれません。


新人指導・教育に関する情報を こちら  からお届けしています。

2年目以上の看護師さんの仕事・人間関係の悩みを解決

2年目以上の看護師さん専用「仕事の悩みを解決する方法」


誰も教えてくれない「看護教育の方法」をお伝えします

これだけは覚えておきたいプリセプターのための看護教育7つの心得

新人看護師さんの仕事・人間関係の悩みを解決

「仕事がつらい新人看護師さんの悩みがすっと楽になる方法」

新人看護師さん必見!

これだけは知っておきたい『新人看護師さんの7つの心得』