お互いに損をするコミュニケーションとは

こんばんは。看護師の悩み解決専門カウンセラーの坂口です。


以前、私が働いていた職場で、スタッフ(以下:ス)と新人さん(以下:新)との間でこんなやりとりが交わされていました。


新:「〇〇が△△で××なんですけど、どうやればいいですか?」


ス:「「はあ?!それは元々□□すればいいことになっているよね?」


新:「え゛。でも、前に師長に確認した時は※※って言ってました」


ス:「だ~か~ら~、それは!!…(ため息)わかりました。私がやるからもういいです!!」


新:(いぶかしげに無言で立ち去る)


・・・もうね。ピリピリムード満載(^-^;)


正直、口調もコミニュケーションの取り方もお互い様なんですけどね・・・(汗)


「もういい!」って、スタッフだけじゃなく、お子さんや旦那様、あるいは彼氏さんに言っちゃった経験、ないですか?


これね、つい言っちゃいますよね。


かーっと頭に血が上ると。


今回、私はスタッフと新人さんのやりとりを聞いていて、「ああ。これは重大な損失だぞー」と思いました。


何の損失かというと、「相手がこれまで知らなかったことを知る機会の損失」。


そして「もういい!」と言った側の「信頼の損失」。


そして、相手がわかるまで説明するという「伝達力を磨く機会の損失」。


さらに、いつまでたってもスタッフが育たない=あなたの負担が増える


などなど、さまざまな損失があるわけです。


何にも、いいこと、ないですよね(汗)


怒ったのに、事態が何も変わらないどころか、悪化してしまうやり方は、どうみても、「損」。です。


どうせ言ってもわからないからと、自分が何でもやってしまうから、自分がもっと苦しくなる。


自分がやったほうが早いから。と、人の学びを奪うと、さらに自分の首が締まる。


「私がやるからもういい!!」と思った時は、すーっと鼻で大きく息を吸い。


ゆーっくり鼻から息を吐きながら、ひきつった半笑いの顔でもいいから「い、一緒に学び直そうか。あは☆」と言ってみるのもよいですよー。


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